外部工事
塗料の選択を誤らないために、
外壁の傷み具合を
正しく把握しておくことが大切です。
まずはご自身の目で直接チェックしたうえで、
業者にご相談いただき、外壁の種類(コンクリート系、窯業系など)と、
劣化状況(カビ、ひび割れ等)に応じて、最適な塗料をお選びください。
塗料の選択は現地調査時に弊社スタッフがアドバイス致します。
塗料は使用されている樹脂の種類によって特性が違います。
耐候性の高い順にフッ素・ラジカル・シリコン・ウレタン・アクリルと続きますが、
耐候性と汚れにくさのどちらも重視される場合は、
両方を併せ持つフッ素系、ラジカル系、シリコン系がお勧めです。
塗料の種類
- アクリル塗料
(6~8年) - 安かろう、悪かろうのアクリル塗料は、マイホームのロングライフを目的に行う住宅塗装には適していない為、弊社では取り扱っておりません。
- ウレタン塗料
(7~10年) - かつてのウレタンブームの火付け役塗料。現在はシリコン塗料との価格差がわずかな為、弊社では耐久性を求められる住宅塗装にはお勧めしておりません。
- シリコン塗料
(10~15年) - 水性、油性、遮熱の3タイプを用意しています。一言に「シリコン塗料」と言ってもメーカーによって耐久性は様々。私達は各メーカーの塗料を比較、選別し、業界トップクラスのシリコン塗料だけを使用しています。
- ラジカル塗料
(14~16年) - ラジカル塗料の「ラジカル」とは、酸素や紫外線、水などが顔料に接触することで発生する劣化因子をいいます。つまり、ラジカル塗料とは「ラジカル」の発生を可能な限り抑える効果があり、長期間塗膜の劣化を防ぐ塗料です。
- フッ素塗料
(15~20年) - 耐久性だけを考えた場合、フッ素がナンバーワンです。中でもこの商品は塩素を含まない究極のフッ素樹脂塗料。しかもセラミック樹脂とのハイブリットで超耐久性、超親水性を実現させています。
teamブルーオーシャンズではシリコン塗料以上の塗料しか使用しません!
こだわりのW下地工法
シーラー
建物と塗料に対する接着剤
きちんと施工しないと塗料の浮き、剥がれなどの原因となります。
微弾性フィーラー
微弾性の膜厚調整剤
工期短縮(1つの材料で下地調整、下塗り、中塗りの機能を備えています)。
微弾性があり防水性を発揮します。
旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などを1 回塗りでカバーでき、良好な仕上り感が得られます。
水性から溶剤形まで各種上塗材に優れた密着性を示し、耐久性の高い保護層を形成します。
teamブルーオーシャンズオリジナルのW下地工程
下地材を二つ使用することによって耐久性を高めます。
teamブルーオーシャンズの施工のこだわり
アフターフォローもお任せください!
弊社では、外壁塗装リフォーム後、1ヶ月、半年、1年後、2年後と外壁塗装の状況を確認にお伺いさせていただいております。
万全の体制にて施工しておりますが、環境や状況により万が一に備え、定期的なチェックとサポートを行っております。
また、外壁のメンテナンス(お手入れ)は、塗装の保護効果を維持する為にも大事な作業です。
大切な家を守る外壁塗装が最大限効果を発揮できるようお手伝いさせていただきます。